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予想スタンス
基本的に徹底した現場主義です。パドックで脚元や馬体をチェックし、返し馬で走りや気性(特に折り合い的なもの)をチェックします。
データに関しては、限られた時間の中で素早く情報を処理していくためのツールとして自社新聞に掲載し、使用しています。
『ストック式錬金術』執筆当時は、基本的に堅い馬券を狙うことが多かったのですが、最近では複勝で5倍から20倍くらい付くような「複穴」を探し出す馬券術にシフトしてきています。これは、全国を回る事で、色々な人と出会い、その考え方の良い部分を取り入れ、そして誰よりも多くの馬を地道に見てきた事で辿り着いた手法です。
基本的にはこれらの馬の複勝や、それを絡めたワイドなどの馬券で勝負しています。
ただ、好配当を狙うからといって、確率が大きく落ちていては意味がありません。レースを絞るという点では以前と変わりありませんし、「自己資金をいかに減らさないか」というテーマ自体も変わりありません。
俗に言う「穴党」は、当たった時に大きいので、庶民的な馬券のように思われがちですが、そんなことはありません。何故なら穴馬券は、いきなり的中すれば良いのですが、通常は的中するまでにある程度の資金が要るからです。
「自己資金が減る」という事が馬券において最大のリスクなのです。私の予想は、この「自己資金が減る」というリスクを念頭に置きながら、高確率で好配当を当てていけるようなものを理想としています。
馬券術は日々進化していきます。今後も固定概念にとらわれず、柔軟に馬を見て、そして競馬を見つめて馬券術を進化させていきたいと思います。
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